最近うつ病にマインクラフトMinecraftを治療に使っているという記事を見かけました。
噛み砕いて説明すると、グループワークで皆んなで一つのものを作る→意見を出し合う→素材集め班や建築班などに分かれて効率よく作業出来る→結果がゲームなのですぐに出る→成功体験を手軽に経験出来る!→社会復帰への道に続くと言った内容でした。ちゃんとしたお医者さんの治療のお話です。
でも実はマインクラフトやった事無いんですよね笑
甥っ子がやってる奴や、マインクラフトをやってるYouTuberさんの動画を見せられたり程度です。
その頃はクラフト系苦手な事もあり、余り興味無かったんですが、うつ病の知り合いからARKも良いよ!との話しを聞いたので記事にしました。
多分どちらも石や木から素材集めてクラフトしていくゲームだと思います。マインクラフトはブロック、ARKはリアル系な恐竜世界な感じ。
共通しているのはどちらも自度が高い、目的を自分で設定出来る、のんびり出来る、グダグダやってても問題無いetc.
おそらくARKはMinecraftの影響は受けてると思います。動画を見る限り自由度はマイクラの方が高そうですが、ARKも自分の発想次第で思いもよらぬ遊び方や罠や狩り、また巨大建造物や巨大イカダ拠点を作れたり十人十色を体験出来る素晴らしいゲームです。
うつ病の方は病院に行くのすらキツかったりします。それどころか歯磨きやお風呂に入るのも難しかったり。それを自宅で、ゲーム好きなら治療の一環として利用出来るなら良いと思いませんか?
うつ病にも風邪の熱と同じように、高熱の時もあれば、平熱に近い時もあります。何も知らない人からしたらうつ病なのにゲーム出来るの?サボりでは?と思われるかも知れませんが、知り合いが居るので色々勉強するとそうでもありません。
もちろんうつ病が酷い時はゲームどころじゃありません。PS4を買って半年開封出来なかった人も知っています。買うのはボタン一つなので簡単に買えるのですが、いざ設定となると難しいようです。
それでもある程度ゲーム出来る程度に回復してるなら、ARKやマインクラフトを利用して少しでもさらに回復出来るなら素晴らしい事じゃないですか。
ARKをやってて思うのはホントに自由。グラフィック厨じゃないですが、個人的にはMinecraftは見た目的にちょっと苦手かも。それよりリアル系で恐竜を狩ったり、美しい世界を眺めたり、ブリーディングしたりする方が好きです。
知り合い曰く、APEXなど激しく興奮して頭も使うゲームは疲れるけど、ARKやってみてこんな世界があるんだ!最初は素材集めやクラフトや整理整頓面倒だなと思っていたが、APEXやってた時よりも達成感があり、ARKやり始めて精神的に楽になったと言われていました。
中々実生活では部屋の片付けが難しかったりするようですが、ゲームの中では片付けられるので、何か達成したような満足感を得られるそうです。
ちゃあもARKをやってると素材ごちゃごちゃ集まって面倒〜と思いながらも、BOXごとにキチンと整理整頓出来ると、ちょっと気持ちよかったりします笑
ちゃあはオフでシングルプレイなので分からないですが、基本は公式サーバーで複数人で遊んだりするようなので、グループワークにも似てますよね。
近くの拠点の方が良い恐竜用のサドルを手に入ったから玄関前に置いててくれたとか聞くと、うつ病では中々人と接するのも難しいけど、ちょっとした人との触れ合いも良い刺激になるのかもしれませんね。サーバーでは協力してボスを倒しに行ったりも出来るようですし。
以上、うつ病の方へのARKのススメでした。それではしーゆー!
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